2022年7月31日
② ペンエンドスタディークラブによるGPのための6ヶ月コース(in 大阪)
【しらせデンタルクリニック】院長の 白瀬 浩太郎です。 7月16日、17日に GPのための6ヶ月コース(in 大阪)の第2回が行われました。 前回は講義がメインでしたが、2回目からは実習がメインです。 受講生は全員で10名。 各2人に一台マイクロスコープが用意され、 … 続きを読む
2022年6月4日
ペンエンドスタディークラブによるGPのための6ヶ月コース(in 大阪)
【しらせデンタルクリニック】院長の 白瀬 浩太郎です。 先日5月28日、29日に ペンエンドスタディークラブによるGPのための6ヶ月コース(in 大阪)が 始まりました。 このコースは、 「世界標準の術式の習得」と「歯内療法の収益化または経営的な効率化」の構築を お手伝いするコース… 続きを読む
2022年5月29日
大津市歯科医師会 学術講演
【しらせデンタルクリニック】院長の 白瀬 浩太郎です。 先日、大津市歯科医師会で学術講演をさせていただきました。 テーマは「化学的根管洗浄」です。 根管洗浄は根管内の細菌を減らす重要な治療のステップです。 近年、より歯質を残して破折抵抗性を高めようとする考えによって、 根管拡大を最小限にする傾向があります。 … 続きを読む
2021年11月11日
自費か保険か
【しらせデンタルクリニック】院長の白瀬浩太郎です。 今回のコラムのテーマは「自費か保険か」です。 自費診療の代表的なものに「矯正」や「インプラント」があります。 根管治療は保険適応されており、自費で行うのは一般的ではありません。 審美治療(被せ物)も保険と自費がありますが、 こちらは被せ物の素材(銀歯かオール… 続きを読む
2021年11月3日
隔壁形成
【しらせデンタルクリニック】院長の白瀬浩太郎です。 今回のコラムのテーマは「隔壁形成(かくへきけいせい)」です。 隔壁形成とは簡潔に言うと歯の補強です。 虫歯が大きく神経を抜かないといけない歯は、天然歯質は多く残っていません。 ラバーダム防湿をかける上で、クランプという器具を歯にかける必要がありますが、 歯質… 続きを読む
2021年10月23日
術後の歯の痛み
「歯の神経を抜いたのにまだ痛い、、」 「神経がないのだから痛くならないはず、、」 神経を抜く治療が終わった後もに痛みがあると不安になりますよね 今回はそのような疑問にお答えしようと思います 目次 ① なぜ神経を抜いた後も歯が痛いときがあるのか ② 痛みを発症させないために ③ まとめ &n… 続きを読む
2021年9月9日
歯根の破折
【しらせデンタルクリニック】院長の白瀬浩太郎です。 今回のコラムのテーマは歯根破折です。 「できる限り歯を残したい」という要望を持って当院へ来られる方が多くいらっしゃいます。 根の病気は最善を尽くせば、90%は治癒に導くことができますが、 歯根破折している歯を治すのはほぼ不可能です。  … 続きを読む
2021年7月22日
膿の袋
しらせデンタルクリニック】院長の白瀬浩太郎です。 今回のテーマは「膿の袋がある歯はそのままにしてても大丈夫か」です。 「歯肉にプツッとできものがある」 「歯肉を押すと痛い」 といったお問い合わせをいただくことがあります。 検査してみると、 レントゲン写真で根の先に黒い影として観察さ… 続きを読む
2021年7月9日
神経がない歯の強度
【しらせデンタルクリニック】院長の白瀬浩太郎です。 今回のテーマは 「神経と抜くと歯はもろくなるのか?」です。 よく患者様から神経を抜くと歯が弱くなるから残した方がいいのではと聞かれることがあります。 もちろん残せる神経は残した方がいいのですが、「歯がもろくなる」という言葉の力が強くて、 神経を… 続きを読む