設備紹介
-
マイクロスコープ (カールツァイス社製 ドイツ)
手術用顕微鏡です。
歯の内部はとても細かく複雑に入り組んでいますが、マイクロスコープによって肉眼の最大20倍に拡大して見ることで、繊細で精密な治療が可能となります。 -
歯科用CT(ヨシダ エクセラスマート)
歯科用CTは3Dの立体映像でお口の中を撮影できます。
歯、神経、血管の位置、顎の骨の厚みなどを鮮明に映し出せるため、平面的なレントゲンよりも精密な診査・診断を行うことが可能です。 -
クラスB滅菌器
クラスBとはヨーロッパ基準EN13060を満たしたクラスB規格の滅菌システムのことをいいます。世界標準の滅菌器を用い器具についたウイルスや細菌を死滅させ、院内感染防止に努めています。
-
デンタル撮影機
診療室内に備え付けてあるので、移動せずにレントゲンの撮影ができます。(診療室内X線設置基準をクリアしております)
-
歯科ユニット給水管内の除菌装置
『ポセイドン』歯科ユニット給水管内の微生物汚染の原因として、給水停止時に管内に滞留している水道水中の遊離残留塩素濃度が時間の経過とともに低下することで繁殖しやすくなると考えられています。
当院では、歯科ユニット給水に中性電解水「ポセイドン」を利用することにより、うがい用のお水や治療時に使うお水を、常に清潔に保つことができます。 -
口腔外バキューム
治療中に飛び散った唾液や、歯や詰め物・被せ物などの修復物を削った粉塵を瞬時に吸い込む機械です。 診療室内を清潔に保ち、院内感染のリスクを低減することができます。
新型コロナウイルス感染対策
当院では、新型コロナウイルスの感染対策として以下のことを行っております。
- ● 治療終了ごとに歯科ユニット(診療台)の除菌清掃
- ● パネルを使用することによる
飛沫感染防止 - ● スタッフ・患者様の検温
- ● こまめな換気
- ● 手指の消毒